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会見発言記事

松本総務大臣閣議後記者会見の概要

令和4年11月25日

冒頭発言

 おはようございます。
 冒頭、ございません。

質疑応答

政治資金の透明性

問:
 1問質問させていただきます。先ほど、本日、令和3年分の政治資金収支報告書の公開が始まりましたが、政治資金の透明性と言いますか、在り方について大臣のご所見を伺えればと思います。
答:
 政治資金規正法は、ご案内のとおり政治活動が国民の不断の監視と批判の下に行われるようにするため、政治資金の収支を公開することとしており、その是非など収支報告書の内容に対する判断は、国民に委ねられているものと承知しております。

原動機付自転車の課税標識

問:
 車検のない軽自動車税についてお尋ねします。ナンバープレートのようなものが付いている役割についてお尋ねしたいのと、もしそれが課税管理として必要であるならば、全国標準的なものを定める必要があるのではないでしょうか。現状のところでは、ナンバープレートといわれるものを付ける位置さえも決まっていないと思います。その点についてお尋ねしたいと思います。
答:
 原動機付自転車の課税事務にあたって、市町村が交付する課税標識、いわゆるナンバープレートについては、課税車両となる車両の特定を通じて、軽自動車税の適正な賦課と徴収の確保を図るために交付するものでございます。
  この他にも、交通の取締り、放置車両に係る所有者の特定、自賠責保険における加入車両の管理などの行政事務などにも活用されていると承知しております。
  その標準的な様式、取付け箇所に関しては、地方団体に対して通知等で取扱いを示しております。私からは以上です。

問:
  では、これで終わります。ありがとうございました。
答:
 はい、ありがとうございました。
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