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会見発言記事

林総務大臣閣議後記者会見の概要

令和8年3月19日

冒頭発言

【熊本県・鹿児島県視察】
 
  明日20日から22日にかけて、熊本県及び鹿児島県を訪問する予定でございます。
  熊本県においては、まず菊陽町を訪れ、半導体関連企業を視察するほか、地域区分局である熊本北郵便局、西日本最大級のアーバンスポーツ施設でありますKUMAMON URBAN SPORTS PARKを視察いたします。
  大津町役場においては、空港アクセス鉄道整備と半導体企業集積に伴う街づくりの取組、益城町役場においては、震災復興の取組状況についてお話を伺い、関係者と意見交換を行います。
  鹿児島県におきましては、まず鹿児島市を訪れ、国際クルーズの拠点であるマリンポートかごしまを視察いたします。
垂水市においては、ICT海洋観測ブイによる海洋モニタリングを行っている垂水市漁協、志布志市においては、無人自動走行作業システムを用いたロボット茶摘みを行っている堀口製茶を視察し、関係者と意見交換を行います。
  熊本県及び鹿児島県で展開されておられる地域づくりの取組や地域課題解決の先進事例を把握し、今後の施策にいかしてまいりたいと考えております。 
  詳細は、情報流通行政局にお問い合わせください。
 
  私からは、以上です。

質疑応答

JAPANローミング開始

問:
 昨日、携帯大手4社が、通信障害時に回線を融通して通信を確保するJAPANローミングの開始を発表しました。2022年に起きたKDDIによる大規模通信障害を受けた一連の対策が完了することになりましたが、この受け止めと、安定的な通信環境確保のために改めて総務省として今後どのように取り組んでいくお考えかお聞かせください。
答:
 携帯電話サービスは、国民生活や経済活動に不可欠なライフラインでございまして、総務省においては、令和4年のKDDIの大規模通信障害等を受けまして、通信障害や自然災害等の非常時における通信手段の確保について、有識者検討会の場などを通じて検討してまいったところでございます。
 まず、同検討会では、通信障害や自然災害等の非常時における通信確保の方策として、事業者間ローミングを導入することの重要性や、導入する際の基本的な考え方等を検討いたしました。
 この検討会での検討を踏まえまして、情報通信審議会においては、スマートフォンなどの端末設備の技術基準、運用ルール、利用者への周知広報内容と手段などについて整理をいたしまして、この整理に基づいて、総務省において昨年10月に必要な制度改正を行いました。
 こうした経緯の下で、今般、携帯電話事業者において、本年4月1日より、事業者間ローミングサービスであるJAPANローミングが提供される運びとなったものと承知しております。
 総務省といたしましては、JAPANローミングの活用などにより、非常時であっても、一人でも多くの利用者の皆様の通信手段が確保されますよう、今後も引き続き、安定的な通信環境確保のため、電気通信事業者と協力して取り組んでまいります。

問:
  では、会見を終わります。ありがとうございました。
答:
  ありがとうございました。
大臣の動画はこちら(YouTube別ウィンドウで開きます

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