会見発言記事
林総務大臣閣議後記者会見の概要
令和8年4月17日
冒頭発言
私から、冒頭発言はございません。
質疑応答
燃油価格高騰等の影響と今後の対応
- 問:
- 昨日、中東情勢に関する関係閣僚会議が開催され、大臣もご出席されたかと思います。イラン情勢を受けた燃油価格の高騰などに関して、総務省の所管分野で、また、自治体への影響を現時点でどのように把握されているか、また、今後どのように対応にあたっていく方針かお伺いします。
- 答:
- 昨日、第4回中東情勢に関する関係閣僚会議が開催されまして、私も出席してまいりました。
- 昨日の会議では、外務大臣から、中東情勢に関する我が国の外交努力について報告が行われたほか、経済産業大臣や厚生労働大臣等から、燃料油や石油関連製品に係る物資供給の状況と流通の目詰まり解消に向けた取組などについて説明が行われました。
- 総理からは、これまで以上の緊張感とスピード感を持って、重要物資のサプライチェーンの把握と流通の目詰まり解消に努め、安定供給をやり遂げるよう、関係閣僚に対して指示がございました。
- 総務省といたしましては、通信事業者や自治体等に対しまして、燃料油や石油関連製品の流通に目詰まりが生じていないかなどについて、ヒアリングを行っております。
- 現時点では、通信事業者等の事業継続や、自治体における住民サービスの提供等に支障が生じるといった事態は概ね発生していないものの、公営バスや消防車の燃料等について、調達価格の面で影響が生じており、入札が不落となり、随意契約により対応した事例や、自治体の運営する温泉施設について、燃料調達不調のために臨時休業となっている事例等があると承知をしております。
- 引き続き事態の把握に努め、燃料油等の価格抑制や供給安定化に向けた政府の取組を情報提供するなど、関係省庁と連携し、適切に対応してまいります。
LINEヤフー社による個人情報等の漏えいに対する再発防止策の進捗
- 問:
- LINEヤフー社に関してお尋ねします。2023年に起きた個人情報の流出に対する再発防止策として、同社はこのほど韓国ネイバー社との間で共通化していたシステムの分離を、子会社も含めて完了させたとホームページ上で明らかにしました。まず、この動きに対する大臣の受け止めと、この間のLINEヤフー社の対応についての所感をお願いいたします。あわせまして、国民的な社会基盤とも言えるLINEのサービスを運営する同社に対して、総務省として今後の情報管理に関する要望等があれば、あわせてお聞かせください。
- 答:
- LINEヤフー社は、利用者数が多い通信アプリLINE等のサービスを提供する事業者でございまして、社会的な影響力が大きく、そのサービスの安全性の確保は重要なものと認識しております。
- 2023年に発生した事案は、資本関係にあるNAVER社との間で共有するLINEヤフー社の主要なシステムに対する不正アクセスにより、個人情報等の漏えいが発生したものでありまして、総務省からLINEヤフー社に対し、NAVER社と共有するシステムの分離や、委託先から資本的な支配を相当程度受ける関係の見直しを含めた経営体制の見直し等を内容とする行政指導を行ったところでございます。
- ご指摘のシステム分離の完了については、一昨日、同社から総務省に対して報告があったところでありまして、総務省としては、当該行政指導の内容が着実に進捗しているものと認識をしております。
- LINEヤフー社においては、当該行政指導を踏まえた取組をはじめ、引き続き、適切な情報の管理に向けた対応が着実に行われることを期待しております。
靖国神社の春季例大祭への参拝予定
- 問:
- 4月21日から23日に、靖国神社で春季例大祭がございます。その期間にご参拝をご予定されているか、大臣のご予定をお伺いできますでしょうか。
- 答:
- 個人として、適切に判断したいと考えております。
- 問:
- 終わらせていただきます。ありがとうございました。
- 答:
- はい。ありがとうございました。
大臣の動画は
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