会見発言記事
藤井総務大臣閣議後記者会見の概要
令和8年11月6日
冒頭発言
おはようございます。
【重点支援地方交付金の検討開始】
まず、重点支援地方交付金の検討開始についてお知らせいたします。
先日、総理から表明があった、この冬の電気・ガス料金支援に関連して、その支援の対象とならない特別高圧電力やLPガスなどについて、地域の実情に応じた支援を、来年4月の飲食料品の消費税率引下げまでの間、本年度末まで切れ目なく実施できるよう、重点支援地方交付金による対応を関係省庁と調整しているところです。
本交付金につきましては、地域の実情に応じて灯油支援などにも活用可能なものであり、この夏の電気・ガス料金支援に併せて措置した令和8年度補正予算における本交付金の追加額なども参考にしながら、冬季の寒冷地における財政需要にも留意しつつ、今回の電気・ガス料金支援と併せて検討を進めてまいります。
詳細につきましては、調整後改めて発表をさせていただきたいと思います。
【アジア太平洋放送連合会長選挙の結果】
次に、ABUの会長選挙の結果ということでございますが、11月2日に、アジア太平洋放送連合、ABUの会長選挙が行われまして、NHKの山名副会長が次期会長に選出されました。関係者の皆様に心から感謝申し上げたいと思います。
ABUは、アジア太平洋地域を中心に66の国と地域から225の放送事業者等が加盟し、加盟事業者間の番組交換と共同制作などを活動内容とする、大規模で影響力がある連合組織であり、我が国の公共放送を担うNHKの代表として、リーダーシップを存分に発揮していただくことを期待しております。
【令和8年秋季全国火災予防運動】
次に、秋季全国火災予防運動についてお知らせいたします。
119番の日である11月9日から15日までの1週間、全国各地で防火防災に関する啓発活動が行われます。
今季の火災予防運動のポイントは、近年、住宅火災による死者数が増加していることを踏まえた住宅防火対策の推進、今後想定される首都直下地震などの大規模地震時に懸念される電気火災を防止するための感震ブレーカーの普及啓発などの地震火災対策の推進、本年4月の岩手県大槌町における大規模な林野火災を踏まえた林野火災予防対策の推進、の3点になります。
火災が発生しやすい時季を迎えるに当たりまして、火の取扱には十分にご注意をよろしくお願い申し上げます。
私からは、以上です。
質疑応答
特別区設置についての住民投票及び地方選挙の期日に関する通知と吉村知事の発言に対する所感
- 問:
- 副首都に関連する通知について伺います。総務省は、10月30日付で特別区設置の是非を問う住民投票と地方選が重ならないよう都道府県知事らに求める通知を発出しました。国会の附帯決議に盛り込まれた内容ではありますが、なぜ法施行のタイミングでこの通知を発出したのか、経緯と狙いについて教えてください。また、大阪府の吉村知事は、通知を尊重しつつも同日選を実施する考えを示していますが、この吉村知事の発言に対する大臣の所感を伺います。
- 答:
- 法律が施行されたということで、10月30日、副首都法及び副首都法施行令が施行されたということで、この施行令において、特別区の設置が副首都の要件の一つとされたことを踏まえまして、総務省から選挙管理委員会委員長及び都道府県知事に対して、附帯決議の内容を周知いたしました。
なお、吉村知事が、同日選を目指す旨の発言をされているということについては報道等により承知しておりますが、首長の個別の発言については、総務大臣の立場でコメントすることは差し控えたいと思います。
- 問:
- 以上で終わります。ありがとうございました。
- 答:
- ありがとうございます。
大臣の動画は
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