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国光総務大臣政務官 就任コメント

 総務大臣政務官を拝命しました国光あやのです。情報通信、放送行政、郵政行政、及び内閣官房の事務のうち郵政民営化に関することを担当いたします。
 情報通信、郵政等国民生活に広く関わりのある重いポストの担当であると認識しております。情報通信システムは重要な社会経済活動の基盤であり、デジタル田園都市国家構想の実現に向け、5G、光ファイバ、データセンター、海底ケーブル等のデジタルインフラの整備を進めてまいります。また、携帯電話の通信障害対策や国民生活に直結し地域社会を支える極めて重要な分野である郵政行政等幅広い分野の仕事に全力で取り組んでまいります。
 これから、岸田内閣の一員として、寺田大臣、柘植副大臣、尾身副大臣をしっかりお支えしながら、杉田政務官、中川政務官ともしっかり連携し、国家・国民のために精一杯頑張ってまいりますので、皆様のご指導・ご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます。
 なお、いわゆる旧統一教会との関係について、岸田総理から、国民の皆様の疑念を払拭するため、個々の政治家としての責任において点検し、厳正に見直すよう、御指示頂きました。私について申し上げれば、自ら点検を行ったところ、地元支援者から依頼があり関連団体に祝電をお送りしたこと等はありました。当時は旧統一教会の関連団体とは認識しておりませんでしたが、旧統一教会の現状についての認識を欠いたものであり、申し訳なく存じます。今後は、当該団体と一切関係をもたないことをここにお約束いたします。

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