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会見発言記事

鈴木総務事務次官記者会見の概要

平成21年7月23日

冒頭発言

 今日もよろしくお願いいたします。事務次官等会議では、当省関係の案件はございませんでした。

質疑応答

衆議院議員総選挙

問:
 実質的な選挙戦に既に入っているのですけれども、8月の衆議院選挙は、戦後初めてということで、準備期間にはお盆も含まれています。このような中、何か予想される障害や特別な配慮というものがあるか、それと、地方自治体の選挙管理委員会に、何か普段とは違ったアドバイスというものはありますか。
答:
 歴史で見ると、それこそ百年に一度といいますか、1902年、明治35年に行って以来、8月の選挙というものは、107年ぶりなのだそうです。ただ、夏だからといって、ほかのときと特に違うということはありませんし、もちろん冬に行ったこともあるでしょうし、あるいは7月の選挙、あるいは4年前の選挙は9月11日でしたでしょうか、選挙戦は事実上8月に行っておりましたので、そう変わるものではないと思っております。
 ただ、こういう暑い時期ですから、候補者の皆さんもあるいは選挙をされる方はもちろん大変ですけれども、選挙の準備に当たる方々にも健康に留意されたいと思っております。来週、29日だったと思いますが、地方の選挙管理委員会の皆様にお集まりいただいて、会議を催すことになっております。その際にも、健康には留意されていただきたいということは申し上げるつもりでおります。
問:
 よろしいでしょうか。ありがとうございました。
答:
 はい。ありがとうございました。

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