報道資料
平成24年12月21日
土砂災害防止対策に関する実態把握活動
<災害時要援護者関連施設等に係る対策を中心として>
○ 総務省行政評価局では、「行政評価等プログラム」(平成24年4月総務大臣決定)に基づき、関係行政機関の動向、社会的な問題の発生状況等について、行政評価機能の総合的な発揮により、常時、情報を収集、整理・分析し、行政上の課題を把握する「常時監視活動」を展開しています。
○ 今回、昨年9月の台風12号や「平成24年7月九州北部豪雨」等の影響による土砂災害で多大な被害が発生したこと等を踏まえ、標記の実態把握を実施し、その結果を取りまとめたので、公表します。
この結果を踏まえ、関係行政機関に対して、必要な措置について速やかに取り組むよう要請しました。
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