報道資料
令和3年2月26日
「サイバーセキュリティに関する総務大臣奨励賞」の受賞者の公表
総務省では、平成29年より、サイバーセキュリティ対応の現場において優れた功績を挙げている個人・団体を「サイバーセキュリティに関する総務大臣奨励賞」として表彰しています。
この度、令和3年の「サイバーセキュリティに関する総務大臣奨励賞」の受賞者を決定しましたので、公表いたします。
1 概 要
近年、サイバー空間と実空間の一体化により社会に豊かさがもたらされる一方で、悪意ある主体がサイバー空間を利用することによるリスクも増大しています。サイバーセキュリティの確保は、安心安全な国民生活や、社会経済活動の力強い発展の観点から、極めて重要な課題となっています。
そこで、総務省は、平成29年度より、サイバーセキュリティ対応の現場において優れた功績を挙げられ、今後も更なる活躍が期待される個人又は団体(チーム)を自薦又は他薦により募集し、その中から実績等を踏まえ、「サイバーセキュリティに関する総務大臣奨励賞」として表彰しています。
2 「サイバーセキュリティに関する総務大臣奨励賞」の審査結果
有識者である選考委員(
別紙1)による選考委員会を開催し、その結果を踏まえ、2個人・1団体に本奨励賞を授与することを決定しました。受賞者の功績の概要は
別紙2のとおりです。
個人(敬称略)
・川口 洋(株式会社川口設計 代表取締役)
・登 大遊(独立行政法人情報処理推進機構(IPA) サイバー技術研究室長)
団体(敬称略)
・鳥取県自治体ICT共同化推進協議会(代表:平井 伸治会長)
【関係報道資料】
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