報道資料
平成27年10月2日
行政管理局
OECD「E-Leaders 2015」の結果
総務省は、OECD加盟国政府から電子政府施策の担当責任者(E-Leaders*主に審議官・課長クラス)を招き、政府内のITガバナンス強化を目的として、「E-Leaders 2015」を開催しました。
※「E-Leaders 2015」は、年1回、OECD加盟国のいずれかの国で開催され、本年は日本で開催されるもの。
1 開催概要
日時:平成27年9月29日(火)〜9月30日(水)
場所:帝国ホテル東京(東京都千代田区内幸町1-1-1)本館4階「桜の間」
参加者数:約70人(OECD加盟国、非加盟国の政府関係者、学識経験者等)
タイムテーブル:
別紙参照
2 結果概要
「データを駆使した公共セクターの助長:政府データの潜在的可能性の現実化」をテーマに、「データを駆使した公共セクター」が意味するものは何かという議論に始まり、データを駆使したアプローチによる公共セクターのイノベーションの導入及び確立についてまで議論を行いました。
今回の会合の結果を受けて、我が国として、データを駆使したアプローチによる公共セクターのイノベーションに向けて、さらに取組を推進していく予定です。
会合で取りまとめられた結果概要は添付のとおりです(
英文)。
日本語仮訳はこちらです(
仮訳)。
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