1.概要
7月17日(土)、自治行政局の職員(男性、四十代)が新型コロナウイルス感染症に感染していることが判明しました(総務省全体では25例目)。
2.当該職員の従事状況等
(1) 当該職員は、中央合同庁舎第2号館(千代田区)の自治行政局内において内部事務に従事していました。
勤務中は常時マスクを着用するなど、必要な感染予防策を講じていました。
7月14日(水)以降、当該職員は出勤しておらず、医療関係者以外と接触した事実はありませんでした。
(2) 当該職員は、保健所からの指導により、入院療養しています。
(3) 保健所により濃厚接触者と判断された職員はいませんでした。