総務省では、社会の変化を踏まえたテーマ設定のもと、各議会における取組事例の紹介や地方議会の将来像について議論等を行う「地方議会活性化シンポジウム」を平成25年度から毎年開催しています。
今年度の本シンポジウムでは、地方議会議員のなり手不足が深刻化する中で、多様な人材が参画し住民に開かれた議会を実現するために、女性をはじめこれまで必ずしも参画しやすい状況になかった層の参画を促進する取組や住民が議会に関心を持つようにするための取組を更に進める必要があることから、これらを題材にパネルディスカッションを開催します。
1 日時
2 場所
KABUTO ONE HALL&CONFERENCE(東京都中央区日本橋兜町7-1)
3 参加者
4 テーマ
誰もが参画できる議会を目指して
〜これからの議会の姿とは〜
5 次第
14:00 開会・総務省挨拶
コーディネーター挨拶
大山 礼子 氏 (駒澤大学名誉教授)
14:10 事例紹介
【事例紹介者(五十音順)】
天野 早人 氏 (前・長野県宮田村議会議長)
菅原 由和 氏 (奥州市議会議長)
安居 知世 氏 (石川県議会議長)
14:50 パネルディスカッション
【コーディネーター】
大山 礼子 氏 (駒澤大学名誉教授)
【パネリスト(五十音順)】
出雲 明子 氏
(明治大学専門職大学院ガバナンス研究科専任教授)
上村 敏之 氏 (関西学院大学経済学部教授)
上記事例紹介者も引き続きパネリストとして参加
16:00 閉会
6 備考