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報道資料

平成25年7月5日

外国人住民に係る「住基ネット」「住基カード」の運用の開始(平成25年7月8日)

○ 平成25年7月8日から、外国人住民の方についても、日本人住民の方と同様に「住基ネット」の運用が開始さ
 れ、「住基カード」の交付を受けることができるようになります。

外国人住民の方へのご案内

○ 住基ネット(住民基本台帳ネットワークシステム)は、住民の方々の利便性の向上等に資する ため、住民基本台帳 を
 ネットワーク化した全国共通の本人確認ができるシステムです。また、住基カード(住民基本台帳カード)は、セキュリティ
 に優れたICカードで、写真付き住基カードは公的な身分証明書としてもご活用いただけます。
○ 住基ネットの運用開始に当たり、外国人住民の方が手続を行う必要はありませんが、外国人住民の方の住民票に住
 民票コード(※)が記載され、本年7月8日以降、その住民票コードがお住まいの市区町村からご本人へ通知されます。 
      ※ 住民票コードは、住基ネットにおいて全国共通の本人確認を行うに当たって必要不可欠な、無作為の11桁の
       番号です。
○ 住基カードの交付を受けるには、交付申請書、写真(写真付きカードを希望の場合)、在留カード等の本人確認書類、
 手数料をご用意の上、お住まいの市区町村で申請を行ってください。

〈添付資料〉

連絡先
総務省自治行政局外国人住民基本台帳室
(担当:永田課長補佐、平野係長)
電話:03−5253−5397(直通)
FAX:03−5253−5592

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