「地域おこし協力隊」は、都市地域から過疎地域等に移住し、一定期間、地域に居住して、地域ブランド化や地場産品の開発・販売・PR等の地域おこしの支援、農林水産業への従事、住民の生活支援などの「地域協力活動」を行いながら、その地域への定住・定着を図る取組です。
今般、平成27 年度における「地域おこし協力隊」の隊員数等の活動状況をとりまとめましたので、別添のとおりお知らせします。
2,625 名(平成26 年度1,511 名から1.7 倍以上に増加)
※農林水産省の交付金を活用した「地域おこし協力隊(旧田舎で働き隊)」の隊員数は、現在精査中であり、上記の隊員数には含まれていない。
673 自治体(平成26 年度444 自治体から1.5 倍以上に増加)