令和2年度の過疎地域自立活性化優良事例表彰式を11 月27 日(金)、ホテルルポール麹町(東京都千代田区)において開催いたします。
また、総務省過疎問題懇談会座長宮口

廸(みやぐちとしみち)氏(早稲田大学名誉教授)による基調講演を実施いたしますので併せてお知らせします。
1 表彰の目的
本表彰は、地域の自立と風格の醸成を目指した過疎地域の取組を奨励するため、創意工夫をもって過疎地域の活性化に取り組み、優れた成果を上げ、過疎対策の先進的・モデル的事例としてふさわしいこと等を審査の基準として、過疎地域自立活性化優良事例表彰委員会(委員長宮口

廸)において選定の上、表彰するものです。
※ 本表彰は平成2年度に創設され、今年度で31 回目。
2 受賞団体及び取組の概要
3 表彰式・基調講演の概要
(1)日時 令和2年11 月27 日(金)13:30〜15:30
(2)場所 ホテルルポール麹町 2階「サファイア」 (東京都千代田区平河町2−4−3)
(3)次第
1.表彰式 (40 分)(13:30〜14:10)
2.基調講演 (60 分)(14:30〜15:30)
講演者 宮口

廸 氏(早稲田大学名誉教授・総務省過疎問題懇談会座長)
演 題 「過疎地域の持続的な発展−先進的な少数社会をめざして−」
4 その他
・ 新型コロナウイルス感染症予防の観点から、出席者については受賞団体の関係者等に限らせていただきます。
・ 当日の状況は、後日配信を行う予定です(閲覧方法は後日各都道府県あてに連絡します)。