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報道資料

平成22年12月3日

政見放送及び経歴放送実施規程の一部を改正する告示案に対する意見募集

 総務省は、平成23年4月1日以降に投票が行われる都道府県知事選挙における政見放送への手話通訳導入のために、政見放送及び経歴放送実施規程の一部を改正する告示案を取りまとめました。
 つきましては、当告示案について、平成22年12月6日(月)から平成23年1月4日(火)までの間、御意見を募集します。

1.概要

 現在、政見放送への手話通訳の導入は、衆議院の小選挙区選挙(持ち込みビデオ方式)並びに衆議院及び参議院の比例代表選挙に限られています。
 今般、政見放送に手話通訳を付すことができる選挙の対象を都道府県知事にも拡大するため、所要の規定の整備を行います。

2.意見募集対象等

(1) 意見募集対象
 
 詳細については、別添2「意見公募要領」を御覧ください。
 
(2) 意見募集期限
 
 平成23年1月4日(火)12:00(必着)
 (郵便についても、募集期限内の必着とします。)

3.今後の予定

  皆様からお寄せいただいた御意見を踏まえ、速やかに告示する予定です。
連絡先
  自治行政局選挙部管理課
 担当:野村理事官 泉
 電話:03−5253−5573
 FAX:03−5253−5575

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