報道資料
平成23年1月21日
政見放送及び経歴放送実施規程の一部を改正する告示案に対する意見募集の結果
総務省においては、政見放送及び経歴放送実施規程の一部を改正する告示案に対する意見募集について、平成22年12月6日(月)から平成23年1月4日(火)までの間、国民の皆様から広く意見を募集したところ、以下のとおり5件の御意見をいただきました。いただいた御意見の概要及び御意見に対する考え方を取りまとめましたので公表いたします。
1.概要
現在、政見放送への手話通訳の導入は、衆議院の小選挙区選挙(持ち込みビデオ方式)並びに衆議院及び参議院の比例代表選挙に限られています。
今般、政見放送に手話通訳を付すことができる選挙の対象を都道府県知事選挙にも拡大するため、所要の規定の整備を行います。
2.意見募集の結果
上記1の告示案について、平成22年12月6日(月)から平成23年1月4日(火)までの間、意見の募集を行ったところ、5件の御意見をいただきました。いただいた御意見の概要及び御意見に対する考え方については、
別紙
のとおりです。
3.告示の公布・施行
総務省では、上記1の告示を、公表した案に基づいて定め、平成23年1月21日(金)に公布し、同年3月15日から施行します。
ページトップへ戻る