総務省では、「投票環境の向上方策等に関する研究会」を開催し、選挙の公正を確保しつつ、有権者が投票しやすい環境を整備するための具体的方策等について、研究・検討を進めてきました。
昨年12月からは、投票しにくい状況にある選挙人の投票環境向上及び選挙における選挙人等の負担軽減、管理執行の合理化について、ICTの利活用などによりいかなる取組ができるか検討を行ってきましたが、今般、その検討状況を取りまとめましたので、公表します。
<公表資料>
「投票環境の向上方策等に関する研究会」 報告 (概要)
「投票環境の向上方策等に関する研究会」 報告 (本文)