総務省情報通信政策研究所は、東京女子大学 現代教養学部 橋元 良明教授ほかとの共同研究として「令和2年度情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査」を実施し、その報告書等を取りまとめましたので公表します。
本調査は、インターネット、ソーシャルメディア等のインターネット上のメディア、テレビ、ラジオ等の情報通信メディアについて、利用時間の長さ・時間帯、利用率、信頼度等を継続的に把握し、新聞、雑誌等の情報通信メディア以外のメディアを含め、メディア間の関係や利用実態の変化等を明らかにすることを目的として、東京女子大学 現代教養学部 橋元 良明教授ほか※との共同研究により、平成24年から毎年実施している調査です(今回で9回目の調査)。
※東京経済大学 コミュニケーション学部 北村 智教授、東京大学大学院 情報学環 総合防災情報研究センター 河井 大介特任助教。なお、橋元 良明氏は、令和2年3月まで東京大学大学院 情報学環教授。
本調査の質問票、集計表、過去の報告書等の関係資料については、当研究所のホームページをご覧ください。
(https://www.soumu.go.jp/iicp/research/results/media_usage-time.html)