報道資料
令和5年7月18日
「Web3時代に向けたメタバース等の利活用に関する研究会」 報告書及び意見募集の結果の公表
総務省は、「Web3時代に向けたメタバース等の利活用に関する研究会」(座長:小塚 荘一郎 学習院大学法学部 教授)においてとりまとめられた「報告書(案)」について、令和5年6月17日(土)から同年7月9日(日)まで意見募集を行いました。
その結果を踏まえてとりまとめられた「報告書」を公表するとともに、意見募集の結果についても公表します。
1 概要
総務省では、メタバース等の利活用や、Web3の市場が拡大しつつある中、利用者利便の向上、その適切かつ円滑な提供及びイノベーションの創出に向け、ユーザの理解やデジタルインフラ環境などの観点から、様々なユースケースを念頭に置きつつ情報通信行政に係る課題を整理することを目的として、令和4年8月から「Web3時代に向けたメタバース等の利活用に関する研究会」を開催し、議論を積み重ねてきました。
研究会における議論を踏まえとりまとめた「報告書(案)」について、令和5年6月17日(土)から同年7月9日(日)まで意見募集をした結果、22件の御意見がありました。
これらを踏まえ、今般、本研究会において「報告書」がとりまとめられましたので、意見募集の結果とともに公表します。
2 報告書
提出された御意見及びそれらに対する考え方は、
別紙1
の通りです。
また、意見募集の結果を踏まえてとりまとめられた「報告書」は
別紙2
の通り、その「骨子」は
別紙3
の通りです。
<関係報道資料>
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