総務省は、デジタル化が一層進展した未来社会を見据え、人間とデジタル技術の共存を通じて、人間が活躍できる社会を構築するための方策について検討を行うため、「未来社会を見据えた人とデジタルの関係の在り方に関する研究会」を開催します。
近年の生成AIの普及など、われわれを取り巻くデジタル技術の急速な発展は、人々の生活や社会に大きな変化をもたらしています。
デジタル化が一層進展した未来社会においては、AI、ロボットなどのデジタル技術が生活の隅々まで浸透し、人間と直接にコミュニケーションを図り、人間に積極的に働きかけを行っていく関係が構築されると予想されます。
このようなデジタル技術の進展は、便利さをもたらすと同時に、人間の意思決定や行動に影響を及ぼし、時には人間の自由を制約する要因にもなり得ます。また、デジタル技術に委ねる領域が拡大することに伴い、人間のあるべき姿や役割も変化していくと考えられます。
本研究会は、2050年頃までの未来社会を念頭に、人間とデジタル技術の共存を通じて、人間が活躍できるウェルビーイングの高い社会を構築していくための方策について検討を行います。
(1)2050年頃までを念頭においたデジタル技術、人間、社会の未来像
(2)人間とデジタル技術のあるべき関係性
(3)人間に求められる能力、デジタル技術の開発・実装において考慮されるべき要素
(4)その他必要と考えられる事項
別紙
のとおりです。