総務省は、我が国の経済協力開発機構(OECD)加盟50周年関連イベントの一環として、OECDから専門家を招き、国際シンポジウムを開催します。“世界一の高齢社会・日本、公務における現状は?”“ 公務員の高齢化に伴う課題とは?”“OECD諸国はどう対処しているか?”といった問題意識の下、 シンポジウムでは、初来日となるOECD事務局の専門家に加え、国内の研究者・民間企業の実務家・公務員の高齢対策を担当する総務省職員がそれぞれの視点から、我が国の状況を踏まえた今後の人事政策について議論します。
1.日時
平成26年2月28日(金)15 時〜17時15分(14時30分受付開始)
2.会場
総務省 地下2階講堂(東京都千代田区霞が関2−1−2合同庁舎第2号館)
3.主催
4.プログラム
(1)15時〜 講演の部、 (2)16時30分〜 パネルディスカッションの部
5.講師[講演とパネルディスカッション]
権丈英子 亜細亜大学 経済学部経済学科教授 [ 基調講演・コーディネーター ]
クリストフ・デムケ OECD事務局 公共雇用・人的資源管理課長 [ 講演・パネリスト ]
志摩俊臣 日本郵政株式会社 総務・人事部長 [ 講演・パネリスト ]
松本敦司 総務省 人事・恩給局 公務員高齢対策課長 [ パネリスト ]
6.参加申込先「人事・恩給局(国際シンポジウム担当)」
メールアドレス: rodo-kokusai@soumu.go.jp 又は
FAX番号: 03-5253-5216
参加費無料、また、日英同時通訳付きですので、どうぞ奮って御参加ください。参加には、事前のお申込みが必要です(定員100 名)。
別紙
付属の「国際シンポジウム参加登録様式」を御参照の上、
平成26年2月14日(金)までに
【所属・役職・氏名・連絡先(メールアドレス又は電話番号)】をメール又はFAXにて、上記参加申込先まで御連絡下さい。なお、定員に達し次第、やむを得ず御参加をお断りする場合がございます。あらかじめ御了承下さい。
7.開催案内
※ シンポジウムに関する取材については、事前に以下の担当まで御連絡下さい。