総務省では、国家公務員の人事評価制度の運用改善方策等について幅広く検討を行うため、「人事評価に関する検討会」(座長:守島基博一橋大学大学院教授)を開催してまいりました。
今般、本検討会において報告書が取りまとめられましたので公表します。 |
1 経緯
国家公務員の人事評価制度については、これまで制度の定着を図ってきたところであり、平成25年10月に本格実施5年目を迎えました。多くの民間企業において、人事評価について試行錯誤を重ねていることを踏まえると、人事評価制度については一定期間経過ごとに運用状況を検証した上で、その改善を図る必要があります。
総務省では、国家公務員の人事評価制度の運用状況を検証した上で、制度・運用の改善のための方策や評価結果を踏まえた人事管理上の措置の在り方等について幅広く検討を行うことを目的として、平成25年7月から「人事評価に関する検討会」を開催してまいりました。
今般、本検討会において報告書が取りまとめられましたので、公表します。
2 公表資料
<関係資料>