総務省内の「働き方改革」の更なる実現に向けて、総務省内に3人の政務官を顧問として、課長補佐、係長、係員級の職員有志により「総務省働き方改革(第2期)チーム」を発足します。
○ 省内で公募を行った結果、20名の職員をメンバーとして11月8日(木)に第1回会合を開催します。
○ 働き方改革に関する既存の制度の更なる活用や、新たな業務改善方策について検討・提案を行います。また、新たな改善に向けた省内職員のニーズ発掘を行います。
○ 今後はおよそ月1回開催し、来年5月頃のとりまとめを予定しています。
○ 総務省は、テレワークなどICTを活用した働き方改革を進め、職員一人一人が高い意欲を持って最大限に能力を発揮できるような職場環境を目指し、組織全体の仕事の質や生産性を高めて行政サービスの向上に取り組んでまいります。