総務省では、すべての職員が、安心して、結婚・出産・子育てと、仕事とを両立できる、霞が関においてトップランナーとなるような環境を整備するため、本年11月より「総務省いきいきパパ・ママPT」(座長:長谷川総務大臣政務官)を開催してきました。このたび、同PTにおいて提言が取りまとめられましたので、公表します。
1 経緯
総務省では、すべての職員が、安心して、結婚・出産・子育てと、仕事とを両立できる、霞が関においてトップランナーとなるような環境を整備するため、長谷川総務大臣政務官を座長として、本年11月より、「総務省いきいきパパ・ママPT」を開催してきました。
同PTでは、総務省の育児に携わる職員から、ヒアリングを行い、構成員との意見交換を踏まえ、今般、同PTの提言が取りまとめられました。
2 公表資料
「総務省いきいきパパ・ママPT提言」
(概要(
別添1
)、本文(
別添2
))
3 今後の取組
来年1月中を目途として、総務省において策定する、女性職員活躍と職員のワークライフバランスの推進のための取組計画に、本提言を反映させ、具体的な取組を進める。