押印を求める手続の見直し等のための総務省関係政令の一部を改正する政令案(仮称)について、令和2年12月19日(土)から令和3年1月22日(金)までの間、意見募集を行います。
1 背景
規制改革実施計画(令和2年7月17日閣議決定)において、原則として全ての見直し対象手続(所管する行政手続等のうち、法令等又は慣行により、国民や事業者等に対して紙の書面の作成・提出等を求めているもの、押印を求めているもの、又は対面での手続を求めているものをいう。)について、恒久的な制度的対応として、規制改革推進会議が提示する基準に照らして順次、必要な検討を行い、法令、告示、通達等の改正やオンライン化を行うこととされていることを踏まえ、総務省所管政令において押印を求めている手続等について、押印を不要とする等の所要の改正を行う。
2 意見募集の対象及び意見募集要領
意見募集対象:
別紙1 「押印を求める手続の見直し等のための総務省関係政令の一部を改正する
政令案(仮称)について(概要)」
詳細については、
別紙2の意見募集要領をご覧ください。
3 意見募集の期限
令和3年1月22日(金)(必着)(郵送の場合も、締切日に必着とします。)
4 今後の予定
皆様からお寄せいただいた御意見を踏まえ、関係政令の改正を行う予定です。