総務省は、国土交通省、文部科学省、厚生労働省、農林水産省、経済産業省、防衛省とともに「第4回インフラメンテナンス大賞」の募集をしているところですが、新型コロナウイルス感染拡大予防等の状況に鑑み、応募書類作成の期間を確保するために、応募期間を、令和2年4月13日(月)から同年5月29日(金)に延長いたします。
引き続き、皆様からのご応募をお待ちしております。
1 第4回インフラメンテナンス大賞 応募期間
令和2年2月14日(金)〜令和2年5月29日(金)
※応募方法等に変更はございません。
2 インフラメンテナンス大賞とは
インフラメンテナンス大賞は、日本国内の社会資本のメンテナンス(以下「インフラメンテナンス」といいます。)に係る優れた取組や技術開発を表彰するものです。表彰により、好事例として広く紹介することで、我が国のインフラメンテナンスに関わる事業者、団体、研究者等の取組を促進し、メンテナンス産業の活性化を図るとともに、インフラメンテナンスの理念の普及を図ることを目的として実施するものです。
3 表彰の概要
総務省、国土交通省、文部科学省、厚生労働省、農林水産省、経済産業省、防衛省が所管する施設について、以下の各部門におけるにおける 優れた取組や技術開発を行った方に対して、各界の有識者による審査を経て、各大臣賞、特別賞、優秀賞を決定します。
ア: メンテナンス実施現場における工夫部門
イ: メンテナンスを支える活動部門
ウ: 技術開発部門
総務大臣賞については、
(1) 総務省が所管する分野(電気通信事業、放送事業、郵便事業)のインフラメンテナンスにおける優れた取組
(2) インフラ全般(総務省が所管する分野のインフラに限らず)に係るメンテナンスのうち、情報通信技術の優れた活用がなされている取組について表彰することとしております。
4 応募概要