総務省総合通信基盤局電気通信事業部事業政策課では、平成22年9月8日(水)14時に報道発表した「「光の道」構想に関する再意見募集の結果」において、総務省のホームページ上に掲載した「提出された再意見」及び「提出された意見」のファイルに個人情報等が含まれていたことが判明しました。
関係者の方々に御迷惑をお掛けしたことを深くお詫び申し上げます。
1 事案の内容
平成22年9月8日(水)14時、「「光の道」構想に関する再意見募集の結果」の報道発表において、ファイル閲覧ソフトの一部機能を利用することにより、計535名分の再意見等提出者名が閲覧できる形で、総務省のホームページ上に「提出された再意見」及び「提出された意見」のファイルを掲載してしまいました。
2 対応状況
同日19時半頃、外部からの問合せにより、本件が発覚し、直ちに、ホームページ上の「提出された再意見」及び「提出された意見」のファイルから、個人情報等を削除いたしました。
なお、本件に該当する関係者の方々に対し、御報告とお詫びを申し上げているところです。
3 今後の対応
今後このような事態が生じないよう、ファイル閲覧ソフトの一部機能を利用して閲覧できるようになる個人情報等を含めて、公表する文書に個人情報等が含まれていないかを公表前に公表作業担当者以外の者が再確認するなど、厳重かつ適正な管理を徹底してまいります。