報道資料
平成24年3月23日
「長期増分費用モデル研究会」報告書(案)に対する意見募集の結果及び報告書の公表
総務省は、「長期増分費用モデル研究会」(座長:齊藤 忠夫 東京大学名誉教授)において取りまとめられた報告書(案)について、平成24年2月7日から同年3月7日までの間、意見募集を行いました。
今般、意見募集の結果等を踏まえ、同研究会において「長期増分費用モデル研究会」報告書が取りまとめられましたので、提出された意見(6件)及びそれらに対する考え方と併せて公表します。
1 経緯
総務省では、平成23年7月8日から「長期増分費用モデル研究会」を開催し、本研究会において、平成25年度以降の接続料算定に適用可能な長期増分費用モデルについての検討が行われてきたところです(本研究会の構成員は
別紙1
のとおり)。
本研究会での検討の結果、「長期増分費用モデル研究会」報告書(案)が取りまとめられ、これについて、平成24年2月7日から同年3月7日までの間、意見募集を行ったところ、6件の意見の提出がありました。
今般、意見募集の結果及び本研究会の検討結果を踏まえ、「長期増分費用モデル研究会」報告書が取りまとめられましたので公表いたします。
2 意見募集の結果
提出された意見及びそれらに対する考え方は、
別紙2
のとおりです。
3 報告書
「長期増分費用モデル研究会」報告書は、
別紙3
のとおりです。
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