報道資料
平成25年3月15日
「メタル回線のコストの在り方に関する検討会」報告書案に対する意見募集
総務省は、平成24年11月から「メタル回線のコストの在り方に関する検討会」(座長:東海 幹夫 青山学院大学経営学部教授)を開催しています。今般、本検討会において取りまとめられた報告書(案)について、平成25年3月16日(土)から同年4月12日(金)までの間、意見を募集します。
1 経緯
総務省では、平成24年11月から「メタル回線のコストの在り方に関する検討会」を開催し、東日本電信電話株式会社及び西日本電信電話株式会社のメタル回線の接続料算定の在り方の更なる適正化に向け、コストの検証等を行ってきました(本検討会の構成員は
別紙1
のとおりです。)。
今般、同検討会における検討結果を踏まえ、報告書(案)及び参考資料が取りまとめられましたので、これに対する意見を募集します。
2 意見募集要領
意見募集対象:「メタル回線のコストの在り方に関する検討会」報告書(案)(
別紙2
)、参考資料1(
別紙3
)、参考資料2(
別紙4
)及び参考資料3(
別紙5
)
意見募集締切:平成25年4月12日(金)17時必着(郵送の場合は、同日付け必着)
意見提出方法等の詳細については、
別紙6
の意見提出要領を御覧ください。なお、本報告書(案)については、準備が整い次第、電子政府の総合窓口[e−Gov](
http://www.e-gov.go.jp)の「パブリックコメント」欄に掲載するとともに、総務省総合通信基盤局電気通信事業部料金サービス課(中央合同庁舎第2号館10階)において閲覧に供することとします。
3 今後の予定
本報告書(案)に寄せられた意見を踏まえ、本年5月を目途に同検討会第5回会合を開催し、検討会報告書を取りまとめる予定です。
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