報道資料
平成25年5月23日
「メタル回線のコストの在り方に関する検討会」報告書の公表
総務省は、平成24年11月から「メタル回線のコストの在り方に関する検討会」(座長:東海幹夫 青山学院大学名誉教授)を開催し、東日本電信電話株式会社及び西日本電信電話株式会社のメタル回線の接続料算定の在り方の更なる適正化に向け、コストの検証等を行ってきました。
今般、「メタル回線のコストの在り方に関する検討会」報告書が取りまとめられましたので、公表します。
1 経緯
総務省は、平成24年11月から「メタル回線のコストの在り方に関する検討会」を開催し、東日本電信電話株式会社及び西日本電信電話株式会社のメタル回線の接続料算定の在り方の更なる適正化に向け、コストの検証等を行ってきたところです(同検討会の構成員及び開催状況は
別紙
のとおり)。
計6回の会合(ワーキンググループ(非公開)1回を含む)において検討を行い、平成25年3月16日から同年4月12日までの間行った意見募集の結果等を踏まえ、今般、報告書が取りまとめられました。
2 報告書
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