報道資料
平成26年11月17日
ユニバーサルサービス制度に基づく交付金の額及び交付方法の認可並びに負担金の額及び徴収方法の認可に対する意見募集の結果
情報通信行政・郵政行政審議会は、電気通信事業法(昭和59年法律第86号。以下「法」という。)第109条第1項の規定に基づく交付金の額及び交付方法の認可並びに同法第110条第2項の規定に基づく負担金の額及び徴収方法の認可に対する意見募集を平成26年10月4日(土)から同年11月4日(火)までの間実施しました。その結果、計1件の意見が寄せられました。
今後、当審議会においては、今回寄せられた意見を踏まえて調査審議を行い、総務大臣に対して答申する予定です。
1 経緯等
情報通信行政・郵政行政審議会は、法第109条第1項の規定に基づく交付金の額及び交付方法の認可並びに法第110条第2項の規定に基づく負担金の額及び徴収方法の認可について、本年10月3日(金)に総務大臣から諮問されたことを受けて、同年11月4日(火)までの間、意見募集を行いました。
2 提出された意見
提出者及び提出意見の概要は、
別紙のとおりです。(認可内容と関係のない記述については、記載を省略しました。)
なお、提出された意見の内容については、総務省ホームページ(
https://www.soumu.go.jp/)の「報道資料」欄及び電子政府の総合窓口[e−Gov](https://www.e-gov.go.jp/)の「パブリックコメント」欄に掲載するとともに、総務省情報流通行政局総務課(総務省11階)において閲覧に供することとします。
3 今後の予定
本件については、寄せられた意見を踏まえて調査審議を行い、総務大臣に対して答申する予定です。
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