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報道資料

令和2年6月19日

通信量からみた我が国の音声通信利用状況

−平成30年度の利用状況−
  総務省は、電気通信事業報告規則(昭和63年郵政省令第46号)の規定に基づき、電気通信事業者から報告のあった平成30年度分の音声通信量について取りまとめましたので、公表します。

1 目的

  本統計は、国民生活や社会経済活動に不可欠な電気通信サービスの在り方を検討するために、その利用動向を客観性、信頼性のあるデータに基づいて把握すること、また、そのデータを公表することにより、国民利用者の電気通信サービスに対する 理解を深めていただくことを目的としています。

2 内容

  総務省は、電気通信事業報告規則を定め、電気通信事業者から音声サービスに係る通信量データの報告を求めているところです。
    この度、平成30年度分の音声通信量データについて取りまとめましたので、公表します。また、過去に報道発表した数値(平成26年度分から平成29年度分まで)について、電気通信事業者からの報告等に誤りがあったため、修正内容一覧を併せて公表します。
 

3 公表資料

通信量からみた我が国の音声通信利用状況【平成30年度】
 ・概要版(別紙1PDF
 ・全文 (別紙2PDF
通信量からみた我が国の音声通信利用状況の修正内容一覧(別添PDF
 
連絡先
総合通信基盤局電気通信事業部
料金サービス課
担当:仲田課長補佐、五味係長、古賀官
TEL :03−5253−5845
FAX :03−5253−5848
 

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