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報道資料

令和4年4月15日

西日本電信電話株式会社の第一種指定電気通信設備に
関する接続約款の変更の認可

−IPoE方式のPOI増設に係る接続約款の変更の認可−
 総務省は、西日本電信電話株式会社から申請のあった第一種指定電気通信設備に関する接続約款の変更について、本日付けで認可を行いました。

1 経緯

 現行の接続約款では、関門系ルータ交換機能(IPoE方式)に係る接続料は関門系ルータ(ゲートウェイルータ)の設置場所(POI)ごとに設定されています。
 今般、当該機能について、接続事業者からの西日本電信電話株式会社に対する要望を受け、滋賀県、岡山県、山口県、長崎県、熊本県及び鹿児島県において、単県POIが新たに開設されることになったものの、現行の接続約款では、当該POIに係る接続料が設定されていないことから、これを追加するため、接続約款を変更するものです。

2 変更の概要等

 接続約款の変更内容等は次のとおりです。
  •  新旧対照表(別添1PDF
  •  網使用料算定根拠(別添2PDF
連絡先
【連絡先】
 総合通信基盤局電気通信事業部料金サービス課
 (担当:永井課長補佐、遠藤係長、井上官)
    電話:03-5253-5844
 FAX:03-5253-5848
  E-mail :setsuzoku@ml.soumu.go.jp
 (注)迷惑メール防止のため、メールアドレスの一部
   を変えています。「@」を「@」に置き換えてくださ
   い。

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