・2011年11月時点の我が国のブロードバンドサービス(注4)契約者の総ダウンロードトラヒックは、推定で約1.7T(テラ)(注5)bpsであり、この1年間で約1.2倍(24.4%増)となりました。引き続きトラヒックは増加しています。
・他方、ブロードバンドサービス契約者の総アップロードトラヒックは、推定で約669Gbpsであり、2010年5月の集計から減少傾向が続いています。
注1:「インターネットイニシアティブ」、「NTTコミュニケーションズ」、「ケイ・オプティコム」、「KDDI」、「ソフトバンクテレコム」及び「ソフトバンクBB」のISP6社
注2:「インターネットマルチフィード」、「エクイニクス・ジャパン」、「日本インターネットエクスチェンジ」、「BBIX」 及び「WIDE Project」のIX5団体
注3:江ア浩東京大学教授、加藤朗慶應義塾大学教授、長健二朗インターネットイニシアティブ研究員、福田健介国立情報学研究所准教授及び関谷勇司東京大学准教授
注4:FTTH、DSL、CATV及びFWA
注5:1T(テラ)(10の12乗)=1000G(ギガ)
今般の報道発表にかかる集計値については、情報通信統計データベース(https://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/field/data/gt010108.xlsx)に掲載します。
総合通信基盤局 電気通信事業部 データ通信課
担当:田邉課長補佐、岡田主査、齋藤主査
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