報道資料
令和3年5月28日
インターネットトラヒック研究会報告書(案)に対する意見募集の結果及び報告書の公表
総務省では、「インターネットトラヒック研究会」(座長:林 秀弥 名古屋大学大学院 法学研究科 教授)において取りまとめられた報告書(案)について、令和3年4月6日(火)から5月7日(金)までの間、意見募集を行いました。
今般、当該意見募集の結果を踏まえ、報告書が取りまとめられましたので公表します。
1 経緯
本研究会では、インターネットのトラヒックに関し、全体的な視点から、インターネット経路上の諸課題の洗い出し、関係者における取組・認識の共有・検証や今後必要となる取組の検討を令和2年12月から進めてきました。
本研究会の報告書については、第6回会合(令和3年3月30日(火)開催)において案を提示し、4月6日(火)から5月7日(金)までの間、同案について意見募集を行った結果、18件の意見が寄せられました(
別紙1
)。
今般、これらの意見及び本研究会の第7回会合(同年5月26日(水)開催)における議論の結果を踏まえ、報告書として取りまとめられましたので公表します(
別紙2
)。また、あわせて報告書の概要を公表します(
別紙3
)。
2 意見募集の結果及び報告書の公表
別紙1から別紙3までは、総務省総合通信基盤局電気通信事業部データ通信課(中央合同庁舎2号館10階)において閲覧に供するとともに配布することとします。また、電子政府の総合窓口〔e-Gov〕(
https://www.e-gov.go.jp)の「パブリックコメント」欄に掲載します。
<関連資料>
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