報道資料
平成26年10月22日
「0AB-J IP電話の品質要件の在り方に関する研究会」報告書(案)に対する意見募集
総務省は、平成25年12月から「0AB-J IP電話の品質要件の在り方に関する研究会」(主査:酒井 善則 放送大学 特任教授 東京渋谷学習センター所長)を開催しています。今般、本研究会において取りまとめられた報告書(案)について、平成26年10月23日(木)から同年11月21日(金)まで、意見を募集します。
1 経緯
総務省では、平成25年12月から「0AB-J IP電話の品質要件の在り方に関する研究会」を開催し、最新の技術動向や利用者ニーズを踏まえた0AB-J IP電話の品質要件の在り方について検討してきました。今般、同研究会における検討結果を踏まえ、
別紙1
のとおり報告書(案)が取りまとめられましたので、これに対する意見を募集します。
2 意見募集の対象及び意見募集要領
意見募集の対象は「「0AB-J IP電話の品質要件の在り方に関する研究会」報告書(案)」です。意見募集の詳細については、
別紙2
を御覧ください。
なお、意見募集対象は、総務省ホームページ(
http://www.soumu.go.jp
)の「報道発表」欄及び電子政府の総合窓口[e-Gov](
http://www.e-gov.go.jp
)の「パブリックコメント」欄に掲載するとともに、連絡先において配布します。
3 募集期限
平成26年11月21日(金)午後5時
4 今後の予定
皆様からお寄せいただいた意見を踏まえ、平成26年12月中を目途に報告書を取りまとめる予定です。
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