報道資料
令和5年3月17日
「電気通信サービスにおける障害発生時の周知・広報に関するガイドライン(案)」
に対する意見募集の結果及びガイドラインの公表
総務省は、「電気通信サービスにおける障害発生時の周知・広報に関するガイドライン(案)」について、令和5年2月11日(土)から令和5年2月27日(月)までの間、意見募集を行った結果、11件の意見が提出されました。
提出された意見及びそれに対する考え方を公表するとともに、意見募集の結果を踏まえた、「電気通信サービスにおける障害発生時の周知・広報に関するガイドライン」を公表します。
1 経緯
令和4年10月、電気通信事故検証会議に周知広報・連絡体制ワーキンググループを設置し、これまで電気通信サービスにおける事故及び障害発生時の周知・広報等の在り方について検討を行い、令和5年1月に報告書を取りまとめました。
今般、電気通信サービスにおける事故及び障害発生時の周知・広報等の在り方に関する考え方を踏まえ、「電気通信サービスにおける障害発生時の周知・広報に関するガイドライン(案)」を策定し、令和5年2月11日(土)から令和5年2月27日(月)までの間、意見募集を行ったところ、11件の意見の提出がありました。
提出された意見及びそれに対する考え方は、
別紙1
のとおりです。
2 ガイドライン
意見募集の結果を踏まえて、電気通信サービスにおける障害発生時の周知・広報に関するガイドライン(
別紙2
)を公表します。
3 資料の入手方法
別紙の資料については、e-Gov(
https://www.e-gov.go.jp)の「パブリック・コメント」欄に掲載します。
また、提出された御意見等については、総務省総合通信基盤局電気通信技術システム課安全・信頼性対策室(総務省10階)において閲覧に供するとともに配布します。
<参考>
ページトップへ戻る