報道資料
令和6年10月1日
情報通信審議会
情報通信技術分科会
IPネットワーク設備委員会
IPネットワーク設備委員会報告(案)に対する意見募集
− 「ネットワークのIP化に対応した電気通信設備に係る技術的条件」 のうち
「大規模災害発生時における通信サービスの維持・早期復旧のために 今後取り組むべき対応の方向性」−
情報通信審議会 情報通信技術分科会 IPネットワーク設備委員会(主査:相田 仁 東京大学 特命教授)は、「ネットワークのIP化に対応した電気通信設備に係る技術的条件」のうち「大規模災害発生時における通信サービスの維持・早期復旧のために今後取り組むべき対応の方向性」についてIPネットワーク設備委員会報告(案)として取りまとめましたので、令和6年10月2日(水)から同年11月1日(金)までの間、以下のとおり意見を募集します。
1 意見募集の対象
情報通信審議会 情報通信技術分科会 IPネットワーク設備委員会報告(案)(
別紙1のとおり)
2 概要
情報通信審議会 情報通信技術分科会 IPネットワーク設備委員会は、令和6年1月に発生した能登半島地震における通信の被害や復旧の取組等を踏まえ、令和6年8月から「ネットワークのIP化に対応した電気通信設備に係る技術的条件」のうち「大規模災害発生時における通信サービスの維持・早期復旧のために今後取り組むべき対応の方向性」について検討を行っており、これまでの検討結果を当該報告(案)として取りまとめましたので、令和6年10月2日(水)から同年11月1日(金)までの間、当該報告(案)について意見募集を行います。
3 意見募集の要領
4 意見提出期限
令和6年11月1日(金)まで(必着)(郵送についても、同日必着とします。)
5 今後の予定
意見募集の結果を踏まえ、委員会報告を取りまとめる予定です。
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