報道資料
令和元年8月9日
青少年の安心・安全なインターネット利用環境整備に関するタスクフォース「青少年のフィルタリング利用促進のための課題及び対策」の公表
「青少年の安全なインターネット利用環境整備に関するタスクフォース」(主査:中村伊知哉慶応義塾大学大学院メディアデザイン研究科 教授)において、改正青少年インターネット環境整備法の施行(2018年2月)後における関係者の取組状況等を踏まえ、「青少年のフィルタリング利用促進のための課題及び対策」を取りまとめましたので、公表します。
1 経緯・概要
「青少年の安心・安全なインターネット利用環境整備に関するタスクフォース」では、青少年にとっての安心・安全なインターネット利用環境を整備するべく、インターネットを適切に利用するための啓発活動や、青少年を保護するための有効な手段であるフィルタリングサービスについて、携帯電話事業者、OS事業者、保護者等、各関係者の役割を踏まえた検討を行うことを目的として、2016年4月より検討が行われてきました。
今般、改正青少年インターネット環境整備法の施行(2018年2月)後における関係者の取組状況等について、第6回会合(2019年2月25日開催)及び第7回会合(2019年7月17日開催)で議論を行い、「青少年のフィルタリング利用促進のための課題及び対策」を
別添
のとおり取りまとめましたので、公表します。
2 今後の予定
今後、同タスクフォースにおいて、本件「青少年のフィルタリング利用促進のための課題及び対策」についての関係者における取組状況をフォローアップしていく予定です。
【関係報道資料】
ページトップへ戻る