報道資料
平成23年9月30日
「周波数オークション制度の導入に関する中間論点整理」に対する意見募集の結果の公表
総務省は、「周波数オークションに関する懇談会」(座長:三友 仁志 早稲田大学国際学術院アジア太平洋研究科教授)において取りまとめられた「周波数オークション制度の導入に関する中間論点整理」について、平成23年8月13日から同年9月12日までの間、意見募集を行いました。その結果119件の意見が提出されましたので公表します。
1 経緯
総務省は、平成23年3月2日から「周波数オークションに関する懇談会」を開催し、周波数オークション制度の我が国での導入に関して検討を行い、「周波数オークション制度の導入に関する中間論点整理」(以下「中間論点整理」といいます。)を取りまとめました。これは、同懇談会において重点的に審議すべき主な論点及びその方向性等について、中間的に論点整理を行ったものです。
今般、同懇談会での検討に資するため、中間論点整理に対し、平成23年8月13日から同年9月12日までの間、意見募集を行ったところ、119件の意見の提出がありました。
2 意見募集の結果
意見の提出者及び意見の内容は、
別紙
のとおりです。
3 今後の予定
提出された意見を踏まえ、同懇談会において更なる検討を行い、年内に取りまとめを行う予定です。
<関連情報>
○周波数オークションに関する懇談会
○「周波数オークション制度の導入に関する中間論点整理」に対する意見の募集(平成23年8月12日報道発表)
別紙
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