総務省は、令和4年度から新たに実施する電波資源拡大のための研究開発に係る提案公募を令和4年3月17日(木)から同年4月20日(水)まで実施しました。応募のあった提案について、外部評価の結果を踏まえ、8件の提案を採択しました。
1 概要
総務省では、新たな電波利用ニーズの拡大に対応するため、周波数のひっ迫状況を緩和し、電波の有効利用を目的とした「電波資源拡大のための研究開発」を実施しています。
今般、令和4年度から新たに実施する電波資源拡大のための研究開発について、令和4年3月17日(木)から同年4月20日(水)まで提案の公募を行い、3件の研究開発課題に対して、民間企業等の研究機関から17件の応募がありました。
2 採択結果
「電波利用料による研究開発等の評価に関する会合」での審査結果を踏まえ、
別紙のとおり採択しました。
関係報道資料:
令和4年度から新たに実施する電波資源拡大のための研究開発の基本計画書(案)に対する意見募集の結果及び提案の公募(令和4年3月16日報道発表)
(https://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01kiban09_02000430.html) |