2026年7月27日(月)から同月31日(金)までの期間、北海道札幌市において第3回アジア・太平洋電気通信共同体WRC-27準備会合(APG27-3)が開催されます。
本会合は、2027年世界無線通信会議(ITU World Radiocommunication Conference 2027: WRC-27)に向けて、アジア・太平洋地域における見解の調和を図り、地域暫定見解を取りまとめることを目的としています。
本会合を我が国で開催することは、APT共同見解・提案策定に係る議論をけん引し、我が国の意向を適切に反映させる上で有益であり、また、無線通信分野における我が国の国際的な地位の一層の向上及び国際協調の促進が期待されます。
アジア・太平洋電気通信共同体(Asia-Pacific Telecommunity: APT)のWRC準備会合(APT Conference Preparatory Group for World Radio Conference: APG)は、周波数や衛星軌道の監理等に関する国際的な取決めを規定する無線通信規則(Radio Regulations: RR)の改正を目的として開催されるWRC-27に向け、アジア・太平洋地域を担当するAPTの共同見解や共同提案事項の検討を行う会合です。
WRC-27に向けた今般の会合では、APT域内の各国・地域のほか世界各国の民間組織及び国際機関等から、対面・オンラインを合わせ約780名の専門家が参加し、活発な議論が展開される予定です。
本会合では、移動通信システム(6G等)に関する新たな周波数特定の検討や、衛星ダイレクト通信のための移動衛星業務の分配等の検討をはじめとする、WRC-27で取り扱われる各議題に対する、アジア・太平洋地域における共同見解・提案策定に向けた議論が行われます。
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