中央非常通信協議会（会長：竹内 芳明 総務省総合通信基盤局長）では、非常時における円滑な通信の確保に資するため、全国の地方非常通信協議会と連携し、第83回全国非常通信訓練を実施します。
1 実施日及び参加する都道府県・関係機関等
2 訓練概要
・ 非常通信協議会の活動として非常時における円滑な通信の確保に資するため、都道府県ごとに非常通信訓練を実
施（47都道府県及び117市区町村並びに中央省庁及び電力会社等の関係機関が参加）。
・ 大規模災害により、通常の通信手段による情報伝達ができない事態を想定して、非常通信訓練（他機関が保有する
自営通信網を活用することで、被災地から国（内閣府）までの通信を確保する訓練）を実施。
3 訓練イメージ
【参考】非常通信協議会
総務省が中心となり、内閣府、警察庁、消防庁、国土交通省、気象庁、海上保安庁、防衛省、都道府県、市町村、日本放送協会、主要な電気通信事業者及び無線局の免許人等の約2,000の非常通信に関係の深い者によって構成されています。
のとおりです。
