中央非常通信協議会(会長:竹内 芳明 総務省総合通信基盤局長)は、第30回中央非常通信協議会表彰として、今年度発生した災害時において通信手段の確保等に多大な貢献を行った者を表彰します。
1 概要
中央非常通信協議会では、非常通信の円滑な実施の確保を図ることを目的として、非常通信の実施又は非常通信協議会の運営に功績のあった個人及び団体を表彰しています(非常通信協議会の概要は
別添
のとおり)。
今年度は、令和2年7月豪雨において通信手段の確保や災害に関する関係団体への情報提供に多大な貢献をした5者及び非常通信協議会の取組に貢献した1者の合計6者を表彰します。
2 被表彰者
今年度中央非常通信協議会表彰者は、以下の6者です。
(被表彰者の功績の概要は、
別紙
のとおり)
<災害時における通信手段の確保等に貢献した者>
・西日本電信電話株式会社 九州事業本部
・九州電力株式会社及び九州電力送配電株式会社(連名)
・株式会社NTTドコモ九州支社
・KDDI株式会社九州総支社
・ソフトバンク株式会社 九州ネットワーク技術部
<当協議会の取組への貢献>
・一般社団法人 全国漁業無線協会
順不同・敬称略
3 資料の入手方法について
別添及び別紙については、中央非常通信協議会事務局(総務省10階)において閲覧に供するとともに配布します。
(参考)第30回中央非常通信協議会表彰式
日時:令和3年3月25日(木)15時00分〜15時30分(Web形式による開催)