報道資料
令和5年11月6日
第86回全国非常通信訓練の実施
中央非常通信協議会(会長:今川拓郎 総務省総合通信基盤局長)では、非常時における円滑な通信の確保に資するため、全国の地方非常通信協議会と連携し、第86回全国非常通信訓練を実施します。
1 訓練実施日及び参加機関
訓練実施日:令和5年11月7日(火)、8日(水)、9日(木)、21日(火)、22日(水)
参加機関:47都道府県、131市町村、中央省庁、電力会社等
※ 詳細は、
別紙
のとおりです。
【追記】別紙の参加都道府県(参加市町村数)について、「愛媛県(2)」を「愛媛県(4)」に訂正しました(令和5年11月9日)。
2 訓練概要
・非常通信協議会の活動として非常時における円滑な通信の確保に資するため、都道府県ごとに非常通信訓練を実施します。
・大規模災害の発生を想定し、平常時使用している通信手段が使用できない状況下における非常時の情報伝達手段(非常通信ルートや防災相互波、災害対策用移動通信機器等)の確保とその実効性の検証を行うとともに、関係機関との連携を図り、訓練参加者の非常通信に関する認識の向上を図ることを目的としています。
【参考】非常通信協議会
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