中央非常通信協議会(会長:湯本 博信 総務省総合通信基盤局長)は、第34回中央非常通信協議会表彰として、非常時における通信手段の確保等に多大な貢献を行った団体1者、個人1者を表彰します。
1 概要
中央非常通信協議会では、非常通信の円滑な実施の確保を図ることを目的として、非常通信の実施又は非常通信協議会の運営に功績のあった団体及び個人を表彰しています(非常通信協議会の概要は、
別紙1
のとおり。)。
今年度は、非常時における通信手段の確保に多大な貢献をした団体1者及び非常時における通信手段の確保や非常通信協議会の取組に多大なる貢献をした1者の合計2者を表彰します。
2 受賞者
今年度の受賞者は、次の2者です。
(受賞者の功績の概要は、
別紙2
のとおり。)
<非常時における通信手段の確保に貢献した者(令和6年能登半島地震関連を含む)>
・国土交通省北陸地方整備局(TEC-FORCE情報通信班)
<非常時における通信手段の確保や当協議会の取組に貢献した者>
・吉本 紀一(元 国土交通省 大臣官房技術調査課 電気通信室長)
順不同・敬称略
※ 受賞者は、各年度の災害対策への寄与や長期にわたる協議会への貢献等、非常通信分野に対する功績が認められる者について、協議会構成員からの推薦を受け、表彰審査委員会の審査により決定されます。
3 資料の入手方法について
報道資料については、中央非常通信協議会事務局(中央合同庁舎第2号館10階)において閲覧に供するとともに配布します。
4 参考:第34回中央非常通信協議会表彰式(オンライン形式)
開催日時:令和7年3月25日(火) 13時30分〜13時45分