8月12日(木)、総務省総合通信基盤局の職員(女性、二十代)が新型コロナウイルス感染症に感染していることが判明しました(総務省全体では38例目、総合通信基盤局では3例目)。
(1)当該職員は、8月6日(金)まで、中央合同庁舎第2号館内(千代田区)の総合通信基盤局内において内部事務に従事しており、勤務中は常時マスクをするなど、必要な感染予防策を講じていました。8月10日(火)以降、当該職員は出勤していません。
(2)当該職員は、引き続き自宅療養しています。
(3)今後、保健所が行う濃厚接触者の特定など所定の調査に協力するほか、保健所等専門家の指示を踏まえ対応します。