1 経緯
今後の5Gの普及期に向けて、「5Gならでは」の携帯電話サービスを利用者に提供するためには、5Gインフラの更なる充実が必要となっています。このような背景から、サブ6やミリ波などの高い周波数帯、SA(Stand Alone)といった新技術について、新しい整備目標や方針の検討を行うため、令和6年3月から「5G普及のためのインフラ整備推進ワーキンググループ」を開催しています。
今般、本ワーキンググループにおいて、「5G普及のためのインフラ整備推進ワーキンググループ 報告書(案)」が取りまとめられましたので、意見を募集します。
2 募集要領
(1)意見公募対象:(
別紙1
)5G普及のためのインフラ整備推進ワーキンググループ 報告書(案)
(2)参考資料:(
別紙2
)5G普及のためのインフラ整備推進ワーキンググループ 報告書(案)概要
(3)意見公募要領:
別紙3
意見提出フォーマット:
別紙4
(4)提出期限:令和6年6月24日(月)(郵送の場合は同日必着)
詳細については、別紙3の意見公募要領を御覧ください。
なお、本意見募集に係る資料については、電子政府の総合窓口[e−Gov](https://www.e-gov.go.jp)の「パブリックコメント」欄に明日(5月25日(土))掲載します。また、総務省総合通信基盤局電波部移動通信課(総務省10階)において閲覧に供するとともに配布します。