報道資料
令和6年11月15日
電波法施行規則等の一部を改正する省令案等に係る意見募集
−433MHz帯タイヤ空気圧モニタ及びリモートキーレスエントリの導入に係る制度整備−
総務省は、電波法施行規則(昭和25年電波監理委員会規則第14号)等の一部を改正する省令案等について、令和6年11月16日(土)から同年12月16日(月)までの間、意見を募集します。
1.概要
総務省では、国際周波数協調の観点から、国際的に普及が進む433MHz帯を使用したタイヤ空気圧モニタ及びリモートキーレスエントリの国内導入に向けた検討を行ってきました。
今般、情報通信審議会(会長:遠藤 信博 日本電気株式会社特別顧問)から、433MHz帯タイヤ空気圧モニタ及びリモートキーレスエントリに係る技術的条件について一部答申がなされたことを受け、当該システムを導入するために必要な制度整備を行うため、電波法施行規則等の一部を改正する省令案等を作成しましたので、当該改正案に対して意見募集を行います。
2.意見募集対象等
(1)定めようとする命令等及び根拠法令条項一覧 (
別紙1)のとおり
(2)意見募集対象
・433MHz帯タイヤ空気圧モニタ及びリモートキーレスエントリの導入に係る制度改正案(
別紙2)のとおり
(3)意見提出期間
令和6年11月16日(土)から令和6年12月16日(月)<必着>(郵送による提出の場合、締切日の消印有効とします。)
詳細については、意見公募要領(
別紙3)を御覧ください。
3.今後の予定
意見募集の結果を踏まえ、電波監理審議会(会長:笹瀬 巌 慶應義塾大学名誉教授)への諮問を行い、同審議会の答申が得られた場合は、関係省令等の改正等の所要の手続を速やかに進めていく予定です。
4.資料の入手方法
<関係報道資料>
ページトップへ戻る