報道資料
令和2年3月11日
航空機局の無線設備等保守規程の認定に係る電波監理審議会からの答申
総務省は、日本航空株式会社、株式会社ジェイエア、株式会社ZIPAIR Tokyo、日本トランスオーシャン航空株式会社、ジェットスター・ジャパン株式会社、春秋航空日本株式会社及び株式会社ソラシドエアから申請のありました航空機局の無線設備等保守規程の認定について、電波監理審議会(会長 吉田進 京都大学名誉教授)に諮問し、認定することを適当とする旨の答申を受けました。
1 概要
総務省は、日本航空株式会社、株式会社ジェイエア、株式会社ZIPAIR Tokyo、日本トランスオーシャン航空株式会社、ジェットスター・ジャパン株式会社、春秋航空日本株式会社及び株式会社ソラシドエア(以下、「申請者」といいます。)から申請のありました航空機局の無線設備等保守規程の認定について審査した結果、いずれも関係法令に適合しているものと認められることから、本日、当該申請のとおり航空機局の無線設備等保守規程の認定を行うことについて、電波監理審議会に諮問し、認定することを適当とする旨の答申を受けました。
2 申請及び審査結果の概要
当該申請及び審査結果の概要は
別紙
のとおりです。
3 今後の予定
総務省は、本日の電波監理審議会からの答申を受け、申請者に対して航空機局の無線設備等保守規程の認定を行うこととします。
4 資料の入手方法
別紙
の資料については、総務省ホームページ(
https://www.soumu.go.jp)の「報道資料」欄に、本日(11日(水))の電波監理審議会会長会見終了後を目途に掲載するほか、総務省総合通信基盤局電波部基幹・衛星移動通信課において閲覧に供するとともに配布します。
【参考】
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